【精神科・内科・心療内科・歯科】

精神科療養病棟（8病棟）における感染者発生について、隔離期間終了後、2回のPCR検査を実施し全員の陰性が確認されたため、9月13日付でクラスター収束となりました。最終的に陽性者は職員3名、患者19名の計22名でした。
患者、家族や関係者の皆さまにはご理解とご協力をいただき誠にありがとうございました。今後とも感染予防対策を徹底してまいりますので、引き続きご協力をお願いします。

精神科療養病棟（8病棟）における感染者発生について、その後の検査で患者3名が新たに陽性となり、関連の陽性者は職員3名、患者19名の計22名となっております。当初陽性となった患者様の待機期間終了に伴い、現時点で入院中の陽性患者さんは6名です。精神科救急病棟（1病棟）については、その後新たな陽性者は発生しておらず、現在同病棟に陽性者はおりません。
入退院及び外来診療・デイケア等は通常通り実施しています。
職員一丸となり収束に向けて取り組んでまいりますので、引き続き皆さまのご理解とご協力をお願いいたします。

前回お知らせした精神科療養病棟（8病棟）における感染者発生について、その後の検査で職員1名、患者12名が新たに陽性となり、現時点で関連の陽性者は職員3名、患者16名の計19名となっています。
これとは別に、8月16日（火）に精神科救急病棟（1病棟）に入院した患者様が8月18日（木）に熱発し、抗原検査にて陽性が判明しました。当該病棟の入院患者及び職員の検査を実施し、職員1名、患者1名の陽性が新たに判明しています。
陽性になった患者様はいずれも軽症ないし無症状で重症の方はいません。札幌市保健所の指示を仰ぎながら、早期の収束に向けて取り組んでいます。
皆さまには多大なご心配をおかけしますが、引き続きご理解とご協力をお願いします。

8月10日（水）精神科療養病棟で患者1名に38度台の発熱、鼻汁、咳症状が発現し、抗原検査の結果新型コロナウイルス陽性が判明しました。すぐに当該病棟の入院患者及び職員の抗原検査を実施したところ、職員2名の陽性が確認されました。同日、札幌市保健所に発生の旨を報告し、発生届を提出しました。その後、8月12日（金）に入院患者1名が発熱し陽性が判明、8月14日（日）に入院患者2名の陽性が新たに判明しました。8月15日（月）現在、職員2名、患者4名の計6名が陽性となっています。すべて同じ病棟での発生であり、他病棟への感染拡大は認められておりません。
現在、当該病棟においてゾーニングを実施し、抗原検査及びＰＣＲ検査を実施しながら感染拡大の防止に努めています。当該病棟以外への拡大は現時点において認められないことから、当該病棟以外の入退院及び外来診療・デイケア等は通常通り実施しています。
患者、家族や関係者の皆さまには多大なご心配をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いします。